六甲ビールは有馬温泉にほど近い六甲山の麓で現在の第1工場を1997年に創業し,2018年に同じ五社の地で第2工場をスタートさせました。 ビール造りには六甲山の名水、厳選された麦芽や酵母、地元の特産物などを使用し、2018年12月には兵庫県産の山田錦を使ったBAYALEをリリースしました。 伝統的なスタイルに拘らず日本人に愛される味を意識して全てオリジナルのレシピで醸造しており、出来たての美味しいビールを美味しいまま届けるための努力を惜しみません。 六甲ビールのスタイルが神戸スタイルと呼ばれる日を目指し、美味しいビール造りへの挑戦を続けています。
2024年7月
西倉庫(恒温)稼働開始
2023年12月
第二工場屋外タンク稼働開始
2023年11月
「Kölsch」が定番ラインナップに仲間入り
2021年
自家製ホップの栽培着手
2021年2月
世界最古のコンペで同一部門で金銀受賞
2021年 2月
オリジナルの白無地缶採用
2020年 12月
看板設置
2020年 12月
ボトルショップ正式オープン Open
2020年 8月
工場併設TapRoom Open
2020年 8月
常温流通可能な非加熱、無濾過製品の開発、出荷開始
2019年 4月
缶ビールの製造、販売を開始
2018年
11月 六甲ビール第2工場が建設
2015年
発泡酒免を許取、ベルジャンスタイルのビールやフルーツビールの販売を開始。ケグウォッシャーを自社で開発
2013年
ビールの生産能力を2.5倍に増強
2012年
イベント積極出店
2012年
事務所拡張 第2創業期
2003年
自社開発の麦芽粉砕機を開発
2002年
6月、神戸市元町の事務所を閉鎖、工場に本社移転
1999年
自動ボトルラベラーを開発
1997年
1997年
8月、工場を設立。11月、地ビール免許を取得し工場の操業開始
1996年
8月 American brewers Guild 入学
7月 神戸 元町駅に事務所開設
6月 創業者 中島郁夫が長年勤めたサラリーマン人生を卒業、創業準備
1994年
4月 酒税法改正(地ビール解禁) 免許要件が2000klから60klへ引き下げ
ロゴマークについて
ECサイトリニューアルとともに、六甲ビールのロゴマークも新しくなりました。
現行のロゴマークも使いながらですが、限定ビールの缶のラベルに使用していくようになりますので、よろしくお願いいたします。
新しいロゴに込めた意味は5つあります。
1.新時代を切り開く
飲んだ人が感動し、飲んだ人の記憶に残り、思わず誰かに勧めたくなり、六甲ビールという醸造所が世間に知れ渡る、そんな自分達の時代を作り上げていく醸造所でありたいという想いを表現しました。
2.六甲山の美しき稜線
私たちは六甲山の麓の醸造所です。六甲山は季節ごとに景色が変化していきます。
そんな六甲山を毎日見ながら出勤し、毎日見ながら帰宅しています。
六甲山への感謝の気持ちを込めました。
3.神戸港を舞うカモメ
冬の神戸港にはたくさんのユリカモメが来ます。冬の神戸の風物詩を表現しました。
4.成長曲線
現状に甘んじることなく、常に成長し続けるという意味を込めて、右肩上がりの曲線で表現しています。
5.中島学のイニシャルを表現
NにもMにも見えるような曲線で、表現しています。